小さい財布の代表的存在のアブラサス

女性活躍について企業は様々な実績値を公表しています。
ど こをどう見ればいいのでしょうか。
採用者に占める女性比率と、男女の平均勤続年数の差、女性管理職比率の3つを見てほしい。
採用者比率20%、勤続年数の差70%、女性管理職比率20%を目安として、上回っているか否かで企業の現状を6つのタイプに分類できる。
このタイプ分けは自社の現状と課題をつかめるように、国の委託を受けて企業向けに作ったものだが、学生が就職先を知る手掛かりにもなる。
3項目とも目安を超える企業はまだ少数派。
どのタイプに入るかを知り、就職希望先の現状と課題をおおよそ把握してほしい。
まずは女性を採用していることが大事だが、タイプ4のように狭き門でも、入社した女性が長く働ける企業はある。
ただし、採用比率が低いということは、女性の 配置部署が限定されている可能性が高いことに注意。
気をつけて見てほしいのはタイプ3。
採用比率と管理職比率が高いが、勤続年数の男女差がなぜ大きいかを想像したい。
例えば採用が8割以上女性なので管理職比率が2割は超える企業があった場合、実は女性が就業継続も活躍も難しい働き方や職場風土が残っている可能性がある。
日本企業は全般的に女性活躍が遅れています。
厳しく見るとどこも及第点が取れないのでは。
タイプをつかんだ後に、2つのチェックポイントがある。
1つは同業他社との比較だ。
もともと女性社員比率が高い化粧品会社と低い運輸会社を同じ土俵で比べたら当然数値に差はあるし、就職においては、働き方だけでなく自分がどんな仕事をしたいかが重要だろう。
どの業種にも女性活躍に前向きな企業はある。
同業種内で進んでいる企業を見極めてほしい。
お勧めサイト情報をお伝えします。
小さい財布の代表的存在のアブラサスは、その名の通り、手の平に収まるサイズの財布で、小さいながらも紙幣や硬貨をしっかり収納する事が出来ます。
アブラサスは英語でabrasus表記されますし、こちらで認識されている人も多く、海外からも注目される小さい財布なのです。
また、2014年度のグッドデザイン賞を受賞しているので、実用性だけでなくデザイン性をも兼ね備えた小さい財布といえるでしょう。
アブラサス小さい財布